旬味にっぽん

第18回放送分 2015年3月15日

BS-TBSにて放映されましたザクサ液剤提供番組「旬味にっぽん」の過去の放送分を文章と写真にてご確認いただけます。

旬味にっぽん 第18回 和歌山県日高郡印南町のうすいえんどう 「谷口昌隆」編
良いうすいえんどうを作り、歴史ある産地を守る

うすいえんどうの魅力を知って欲しい

「サツマイモのように甘くて、ホクホクして美味しいかなと思うので、まず食べてもらいたい」。
和歌山県の太平洋沿岸に位置する、日高郡印南町。黒潮の影響を受けた温暖な気候で、昔から、豆類の生産が盛んな町です。谷口昌隆さんが手掛けるのは、和歌山県で発達したえんどう豆の一種、うすいえんどう。主に西日本で親しまれています。

半世紀を数える和歌山のうすいえんどう。
「この地域では、古くから豆作りが盛んで、このうすいえんどうに関しても、40年から50年前から作り始めて、豆作りに関しては歴史のある地域です」。

この地で生産されるものは、紀州うすいという名でブランド化。うすいえんどうを育てる上での谷口さんのこだわりは。

水と空気を含んだバランスの良い土壌作り。
「やはり土作りができれば、80パーセントはできたな、みたいな。土と空気、ふわっとした土であればいいのかな」。

温暖な気候と、手をかけた土壌の中でうすいえんどうは白い小さな花から実をつけ、大きなさやに育ちます。
収穫は手作業。これがとても神経を使うといいます。
「こういう立派なさやに、実が入っていると思うでしょう?ところが若すぎるとこんなんで、ちいさいじゃないですか。『不良品だ』ってなる」。

豆が入っているか確認しながら収穫し、その作業は選別でも続きます。そんな中、取れたてを味わえるのが生産者の特権。室内に香ばしい香りが漂います。さて、今年のできは?

「うん。焼き立ては美味しいです。抜群!」。

おいしいうすいえんどうの食べ方

そんな谷口さん自慢のうすいえんどう。

1.うすいごはん

ご飯と炊けば、甘くホクホクとした食感がクセになります。

2.うすいえんどうのかき揚げ

豆をたっぷり入れたかき揚げも定番の一品。

3.焼きうすい

やっぱりさやのまま焼くのが、豆の甘みも更に増し抜群の美味しさ。

農業に対する想い

旬味を生み出す、谷口さんの思いとは。
「まず今よりも、もっともっといい豆を作る。結果的にそれが産地を守ることに繋がるんじゃないかな」。

良いうすいえんどうを作り、歴史ある産地を守る

ザクサのホームページ

ページトップ