旬味にっぽん

第12回放送分 2014年3月30日

BS-TBSにて放映されましたザクサ液剤提供番組「旬味にっぽん」の過去の放送分を文章と写真にてご確認いただけます。

旬味にっぽん 第12回 鳥取県東伯郡北栄町のすいか 「杉川将登」編
スイカの力を最大限に発揮させる環境を作りたい

皮際まで甘いスイカの秘密は厳しい生産基準

鳥取県中央部に位置する北栄町。大山の雪解け水を豊富に含んだ黒土が広がるこの地は、全国でその名を知られる大栄西瓜の産地です。

30年にわたってスイカを栽培する杉川将登さん。初夏を迎える6月、家族総出でスイカの収穫が始まります。
「中身がつまっているとずっしり重たいし、音も響きのある音なんです」。

大栄西瓜は大玉で、驚くほど甘い。その秘密は?
「他の産地は40日程度で出荷になるんですよ。だけどうちのスイカはもっと日にちをおいて、皮際まで糖度を高めてから出荷しています」。

糖度をギリギリまで高めての出荷には理由があります。選果場でまず向かうのは、検査エリア。

「糖度検査で検査してもらい、基準の糖度11度以上あって、内容がきちんとしたものだったら出荷がOKとなります」。
中心はもちろんのこと、皮の際まで11度以上でないと大栄西瓜として出荷が認められません。
「この高い基準が生産者の意識と品質を向上させた」、と杉川さんは言います。

でも、その試行錯誤の道のりを語ろうとはしません。
「だって苦労は売り物にはなりませんから。私たちはうまいすいかを作ることだけに頑張っていけばいい。自然に翻弄されながらもあきらめずに一生懸命作った結果が一つひとつのスイカになっていると思います」。
大きくて皮の際まで甘い杉川さん自慢のスイカ。
「うん、おいしい!」

農業に対する想い

旬味を作り出す、杉川さんの想いとは?
「一つの作物の生産にはいろんな人が関わっています。仲卸しや市場の人など…。やっぱりその人たちを裏切ることはできません。大栄西瓜に関わる人たちの期待に応えたいので頑張らなきゃいけないなと思います」。

大栄西瓜に関わる人たちの期待に応える

ザクサのホームページ

ページトップ