旬味にっぽん

第8回放送分 2013年11月24日

BS-TBSにて放映されましたザクサ液剤提供番組「旬味にっぽん」の過去の放送分を文章と写真にてご確認いただけます。

旬味にっぽん 第8回 長野県飯田市の梨 「中島正孝」編
0.1度でも高く 糖度を追及

親子で作る、地元産の極上の梨

南アルプスと中央アルプスに囲まれた、長野県飯田市。ここで、10年ほど前から梨を生産している中島正孝さん。以前は農協に勤めていましたが、亡くなった父の後を継いで、生産者へと転身。母、信子さんとの2人で果樹園を守り抜いてきました。

「糖度が高くて、食べてみて非常に甘さも感じられますし、地元で開発された品種でもありますので、『南水』にかけています」。

中島さんが特に力を入れているのは、「南水」という品種。糖度が高く、果汁が豊富な長野生まれの梨です。
南水は9月下旬に収穫の時期を迎えます。

収穫が終われば、選果場へ。1年にわたる生産工程の中でもこの時が一番ドキドキするそうです。「いい等級であってほしいな、『太鼓判』が出てほしいなと願っています」。
選果場では一つ一つの南水を光センサーにかけて、糖度などを測り、4つの等級に分類。糖度14度以上の最上級の南水は「太鼓判」と呼ばれ、長野を代表するブランドスイーツとして売り出されています。

「太鼓判」をもらえるポイントとは?
「やはり、収穫の感度が一番重要じゃないかと思います」。

南水の収穫作業では、まず、病害や傷を防ぐための袋をやぶり、皮の色を確認します。お尻の部分に輪っかのようにわずかに残る青みが、収穫時期を知らせるしるしです。
青みが多すぎても少なすぎても、品質を損ねてしまいます。色を見極める熟練の目が糖度の高い梨を生み出すのです。

親子で丹精込めて育てた南水。その味が来年への活力になります。
最高だね。今年のできはいい」。

農業への想い

旬味を作り出す中島さんの想いとは?
「1個1個丁寧に作っているので、子どもがたくさんいるという感じですね。たくさんの子どもがいい消費者のもとへ行って食べていただけたらと思います」。

我が子のようにはぐくみ消費者のもとへ

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