旬味にっぽん

第7回放送分 2013年11月17日

BS-TBSにて放映されましたザクサ液剤提供番組「旬味にっぽん」の過去の放送分を文章と写真にてご確認いただけます。

旬味にっぽん 第7回 北海道岩見沢市の小麦 「タップファクトリー」編
豊穣の秋に5人で笑いたい

次世代を見据えた農業で、後継者不足に希望を

石狩平野の東部にある、北海道岩見沢市。道内随一の収穫量をほこる米、さらに麦や大豆など、日本の台所を支える穀物の一大産地です。そんな岩見沢の農家を悩ませているのが後継者不足。ここ20年で農業人口は半数にまで減少しました。

「若い人たちがなかなか後継者として就農していないのが現状ですので、一つ一つの農家の家族労働だけでは今後は厳しくなるのではないかと思います」。
そんな中、岩見沢の農業に新たな息吹をもたらそうと5人の若い力が集まりました。
北海道オリジナルの米を作る高橋義典さん。キャベツの品質を追求する山本善弘さん。

大きなカボチャが自慢の岩瀬孝雄さん。スイートコーンに情熱を注ぐ池田一幸さん。

5人のまとめ役の金田佳記さん。

2011年7月に「タップファクトリー」という会社を設立。それぞれの技術を持ち寄り、岩見沢の未来を見据えた新たな農業に挑戦しています。
特に力を入れているのが、米の直播栽培の研究です。

「直播栽培が成功すれば大幅に労働力を削減できるんです」。
直播栽培とは、水田に直接種をまいて稲を育てる技術。苗を作って田植えをする手間がなくなり、大幅に人を減らせるのです。

タップファクトリーは後継者不足を補うために、直さらに、畑に転換しやすい直播の水田の性質を生かして、小麦の輪作にも挑戦。地域の名産品として小麦を育て上げ、新たな市場の開拓を目指しています。播栽培の研究に取り組み、実用化に成功。その技術は全国から注目を集めています。
「外国産も売っていますが、国産がいいと言ってくれる方が多いのでその期待と信頼だけは絶対に裏切ってはいけないと思っています」。

農業への想い

品質へのこだわりと未来への希望がつまった、岩見沢の小麦。旬味を作り出すタップファクトリーの想いとは?
「子供たちが大人になって、進路を考えるときに『あのタップファクトリーは楽しそうだなとか、(面白いことを)やっているな』と思ってくれるような会社にしたいですね。そこでバトンタッチができれば一番理想なので、まずは5名で頑張っていきたいです」。

農業を楽しみ次世代へつなぐ

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